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【エコノミーとの違いを実感】JALプレミアムエコノミーで行くフランス旅行

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プレミアムエコノミーがよかった

 ツアーでフランスに旅行しました。ちょっと贅沢な旅になるプレミアムエコノミーを利用し、長いフライト時間でも苦痛にならずに快適に過ごせました。当日の動きとエコノミークラスとの違いを紹介します。

羽田~シャルル・ド・ゴール空港

 4月末、10:25発のJAL45便で出発しました。2時間前にツアーに合流し、簡単な説明を受けた後チェックイン、出国手続きを済ませ、さくらラウンジで過ごしました。さくらラウンジはプレミアムエコノミー以上の人が使えます。羽田はとても混雑していました。ラウンジ内は自分で座席を取り、ビッフェ形式を楽しめます。出発までくつろぎました。

搭乗から着陸まで

 フランスまで14時間、直行便です。ハプニングにより離陸に1時間の遅延が発生。ですが安全に到着しました。パリ「シャルル・ド・ゴール空港」に17時55分着が19時頃の到着となりました。

 ツアーコンダクターが挨拶に来てくれます。

 荷物はポーターさんがピックアップしてくれていて、自分の荷物かを確認するだけで良いのです。

プレミアムエコノミー特典

 プレミアエコノミークラスは、エコノミークラスとの差別化を図るため、プレミアムエコノミーのみの特典があります。

  • JALのサクララウンジが使える
  • 専用チェックインカウンターがある
  • 間食「うどんですかい」(うどんのサービス)
  • 前のシートとの幅が約20cm程長い
  • アームレストが便利
  • アメニティの充実(アイマスク、耳栓、保湿マスク、歯ブラシセット・スリッパ)
  • エコノミーのメニューにはないシャンパンが頼める(焼酎、炭酸水も可)
  • ドリンクホルダーがある
  • エコノミーよりは早く荷物を引き渡してもらえる

エコノミークラスとの違い

 エコノミーより時間を有効に使えたりシートが快適だったりします。座席幅が広いので、ゆったり座れるのが魅力です。

 エコノミーだと飲み物1つに机を出さないといけませんが、プレミアムエコノミーはドリンクホルダーを出すだけでよいです。地味ですが便利でした。

到着してからやること

 4月末、フランスの日没は21時頃。なかなか暗くならないので、日本とは時間間隔がずれていきます。

 今回はツアーのため、荷物のピックアップはポーターさんがやってくれました。自分でやるのは、荷物の確認だけ。入国審査は1人ずつ。細かいところは事前に添乗員さんがやってくれたようで、パスポートを見せるだけでした。何も聞かれないし指紋もとりません。

 空港内のコンビニでパンを買って現金で支払い、チップ用コインを確保しました。

値段を比較

 今回はツアーで利用しているので、純粋にクラス比較ができません。仮に10月1日から一週間、パリに旅行するとしたら以下のようになります。

エコノミープレミアムエコノミービジネスファースト
29万円55万円97万332万
直行便14時間

時期や乗り継ぎの有無に寄って料金に差がありますが、エコノミーとプレミアムエコノミーの値段を比較すると、ざっと倍近くの値段になります。確実に空の旅が快適になるので、値段に見合った価値だと感じました。もちろん、上には上がありますが…。

結論:プレミアムエコノミーがよい!

 フライト時間が10時間以上なら、プレミアムエコノミーがよいと思いました。長時間になると、私は座席の狭さにストレスを感じるので、ちょっとお高くてもプレミアムエコノミーを利用する価値があるというのが考えです。

 ビジネスクラス以上はなかなか手が出ないので、ちょっと贅沢な旅をしたいときには、またプレミアムエコノミーを利用してみようと思います。是非、お試しください。

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