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【スターウォーズ好き必見】自分だけのライトセーバーを作ろう

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スターウォーズ好きなら誰もが憧れる「ライトセーバー」。アメリカならオリジナルライトセーバーが作れます。ディズニーランド内にはいろいろな種類・値段のライトセーバーが売っていますが、サヴィのワークショップのライトセーバーにはかないません。カリフォルニア・フロリダどちらでも作れるので、体験してみてください。

予約の仕方

アプリから予約できます。「サヴィのワークショップ」から予約画面に進み、作りたい日、本数、時間帯を選びましょう。後は時間になるのを待つだけです。オープン当初ほど混んでいないので、予約なくても入れるくらいでしたが、予約しておけば間違いなしです。

1本219.99ドル。1本につき、同伴者1人までOKです。ワークショップはだいたい20分くらいかかります。

受付

予約時間になったら受付に行きます。名前を伝えたら、どの種類にするか4つから選べます。ピンバッチをもらって、待ちスペースへ。

  • 「ピース&ジャスティス」(PEACE AND JUSTICE):銀河共和国時代のデザインのパーツ
  • 「パワー&コントロール」(POWER AND CONTROL):ダークサイド側のパーツ
  • 「エレメンタル・ネイチャー」(ELEMENTAL NATURE):動物や植物など自然から作られるパーツ
  • 「プロテクション&ディフェンス」(PROTECTION AND DEFENSE):古代の力が宿ったパーツ

どれにしようか選んでいたら突然布が被せられ、メニューが見えなくなってしまいました。「何⁉」と思っていたらストームトルーパーが歩いてきていまし た。ライトセーバーを作っているなんて見つかったらいけないので「隠す」という演出だったようです。自然に行われすげて驚きましたが、さすがディズニー❤

実際に作る

時間になったら秘密基地みたいなところに入り、1人1テーブルで作ります。ここでは店主のサヴィがライトセーバーについて語ってくれます。アシスタントがたくさんいて、その人たちに説明されながらパーツを組み立てていきます。英語が分からなくても真似していけば大丈夫です。

まずは「カイバークリスタル」という光る石を選びます。この色でライトセーバーの色が決まるので、事前に考えておきましょう。

  • :オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー、レイ
  • :ダース・ベイダー、ドゥークー伯爵、ダースモール、カイロ・レン
  • :メイス・ウィンドゥ
  • :ルーク・スカイウォーカー、ヨーダ、クワイ・ガン=ジン

ちなみに赤を選ぶと、「ダークサイドに落ちたな」みたいなこと言われます。

カイバークリスタルを部品にはめたら、その上部にパーツを装着していきます。どっちか1つ、4種類から1つなど選択して組み立てていきます。困っているとすぐにアシスタントの方が来て助けてくれるので安心です。

組み立て終わるとセットするように言われます。「アクティベート」の合図で光ったライトセーバーが表れます。これでジェダイの仲間入り。外にはストームトルーパーが歩いているので、ここでの体験は秘密にしないといけません。

クッション付きのケースをもらって退出。このケース丈夫だけど、入れにくい…。スイッチを押すと光ったり音が出たりします。個人的には「ブーン」っていう音がもう少し大きいと嬉しいですが、大満足です。

飛行機では手荷物で

全長115cm程になります。アメリカン航空で帰国しました。結論、手荷物で機内に持ち込みました。

機内に入ってすぐ、CAさんにどこに置いたらよいか聞いたら、「ここに置いておくから忘れないでね」と搭乗口付近に置かれました。いろいろチェックされるかと思ったけれど、あっさりでした…。

どの航空会社でも同じ対応なのかは分かりませんが、着陸後も「これ、ありがとう」と持とうとしたら笑顔で対応してくださいました。

アメリカでしかできない!おすすめ体験

ちょっとお高いな…と思いましたが、記念と思って体験しました。ディズニーやスターウォーズの世界観に浸れて大興奮でした。迷うならやるべき。

割と重たいので、作る時間帯は遅めにするか、作ったら一旦ホテルに置くかするとよいと思います。

エリア内にはたくさんのグッズが売っているので、ローブを買ってよりジェダイに近づくのもおすすめです。

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