PR

【上海ディズニーだけ】絶対乗るべきズートピアの魅力

海外
本ページはプロモーションが含まれています

上海ディズニーランド最新アトラクション、ズートピアのホットパースートに乗ってきました。日本にズートピアが来ることはないかな…と個人的に思っているので、上海ディズニーランドに行った際はぜひ乗ってみてください。

アトラクションエリアは奥地

 上海ディズニーランドには世界初のズートピアエリアがあります。さまざまな動物たちが駅を利用していたり、おなじみのアイスキャンディーが売っていたりと、アニメーションの世界観そのもの。場所は上海ディズニーランドの一番奥のエリアになります。エリアに入るのに60分程、アトラクションのスタンバイも60分程を覚悟しておきましょう。ずっと混んでいるので、朝一番に行くことをおすすめします。朝だと40分くらいでエリアに入れました。

 平日だとエリアまで5分待ち、アトラクションに30分待ちという時もありました。行く日の数日前から待ち時間をチェックしておくとよいです。

アトラクション詳細

  • アトラクション名:Zootopia: Hot Pursuit「ズートピア ホット パースート」
  • 所要時間:プレショーを含めて7分程度
  • タイプ:ライド型。激しい動きは少ない

ストーリー

 以下、ネタバレを含みます。初見で楽しみたい方はそっと記事を閉じてください。

アニメーション「ズートピア」の内容を簡単に復習

 アニメーション「ズートピア」は、肉食動物と草食動物が共存する大都会「ズートピア」を舞台にした物語です。新米警官のウサギ「ジュディ・ホップス」と詐欺師のキツネ「ニック・ワイルド」のコンビの活躍により、副市長から市長に成り上がったヒツジの「ベルウェザー」が引き起こした行方不明者事件を解決します。町に平和が訪れ、ニックは警官に、ベルウェザーは捕まったのでした。

アトラクション「ホットパースート」の内容

 ズートピア警察署を訪れたゲストはクラウハウザーと対面。そこで誘拐事件が起きていることを知ります。ゲストは新米警官として、ジュディとニックと共に事件解決に挑みます。

 アトラクションまでの待ち列Qラインでは、アニメーション後の新しいストーリーを楽しみながら進んでいけます。誘拐されているのはあの人気ポップスター「ガゼル」。捕まっていたはずのベルウェザーは脱獄しています…。

アトラクションの魅力

 ストーリーは新しいものの、アニメーション「ズートピア」のストーリーを再現している部分があります。フラッシュの動きやカーチェイスシーンなど、追体験しながら新体験ができるアトラクションなのです。ズートピアファンでも、そうでなくても絶対見て欲しい楽しいポイントです。

その他おすすめポイント

  • アニメーションの世界観に没入できる
  • 最新技術がすごい
  • ストーリーが楽しい

残念ポイント

  • エリアが狭い
  • 待ち列が残念

 アトラクション自体はとっても楽しいですが、エリアに入るための待ち列があります。ただの広い空間を蛇行しながら進むだけで、アトラクションのスタンバイ列のように何か楽しめる工夫はないのです。音楽はかかっていますが、よりディズニーらしさが増すとエリアに入る前の時間も楽しめるのにな…と思ってしまいました。今後の変貌に期待です。

まとめ

 世界観が素敵で、ニックとジュディをはじめ、とにかくキャラクター達がかわいいアトラクションです。激しいアトラクションではないので、どなたでも楽しめると思います。

コメント